【はじめに】

皆さんの会社では、採用活動に動画を活用していますか?

例えば会社説明会で流すものや、社内の研修で流すもの、また、動画の長さも目的によって異なることと思います。

ここでは、企業を認知させる目的のショート動画と「人」を紹介するショート動画の事例を交えながら、採用動画を用いて企業の魅力を伝える方法を解説します。

 

 

【採用活動における動画の活用】

 

 

ネット社会が成長していく中、デジタルネイティブ世代が学生となり、求職者となっています。

デジタルネイティブ世代とは、生まれた時からインターネットがある環境で育った世代を指し、近い言葉にはZ世代があります。

特にZ世代の中でも、2000年代後半以降に生まれた場合は、物心がついたときからSNSやスマートフォンが身近にあり、利用し始めるのも他の世代に比べて圧倒的に早く、「デジタルネイティブ」や「スマホネイティブ」とも呼ばれます。

 

そんな世代である就活生の約7割以上が、採用動画視聴で「志望度が上がった」と回答するデータもあります。

また、「採用動画があった方が良い」と回答した人は、なんと9割以上です。

 

生まれた時から当然のようにインターネットのある環境で育った世代だと考えると、それも納得できますね。

 

では、どこで動画を見たい、と思っているのでしょう。

それは、「説明会参加前」と「説明会参加時」です。

できるだけ早いタイミングで情報収集として視聴したいというニーズが高いのです。

 

ですが、採用動画の効果的な活用は、説明会で動画を流したり、WEBに掲載したりするだけではありません。

 

 

【高卒採用に活かすポイント】

 

 

高卒採用では、企業と高校生が直接やりとりをすることは禁止されているので、全て高校の先生を通して行われます。

 

具体的には、高校の先生から、実際の高校生に対して、求人票やさまざまな情報を見て、受けるところを決めていくと思いますが、その過程の中に、この夏休みに実施される応募前職場見学、というものがあります。

ですので、ここの応募前職場見学にまず来ていただかないと、ほとんどの確率で受けていただけない、ということにもなりかねません。

直近でいうと、応募前職場見学にいかに集客をするか、というところが重要になってくると思います。

 

これは高校によって違いますが、応募前職場見学に複数社行くことのできる高校もあれば、一人一社しか職場見学に行くことができない、という高校もあります。

ここで一人一社しか行けない、となると、だいたい自動的にその企業に応募選考するのかな、と思います。

そうすると、応募前職場見学の数、イコール、ほとんど選考・応募の数、ということになるので、ここをしっかりと集客することが重要になってきます。

そのために行うのが、高校訪問になります。

 

各企業の皆さまが、直接高校生に訴求ができればいいですが、高卒採用のルール上なかなかそこはうまくいかないので、しっかりと高校との関係作り・高校の先生との関係作りを行い、応募前職場見学へしっかりと誘導する、ということが重要になります。

実際に高校の先生との関係作りが出来れば、長期的に長く安定して生徒さんを紹介もしてもらえるのかな、と思います。

 

 

【チラシで! 企業を認知させるショート動画】

 

 

応募前職場見学というのは、いわゆる企業見学です。

ぜひこのような応募前職場見学のチラシを持って行ってもらえたら、と思います。

基本的には、ワンメッセージを入れたり、会社の魅力や応募前職場見学の魅力をしっかりと記述してもらったりすることが大事です。

また、職場見学の日時、場所、服装、持ち物なども、しっかりと記述しましょう。

他には、高校生の皆さんに会社の雰囲気なんかが伝わるように、職場の写真などを掲載していくのが良いと思います。

このようなチラシを20~30枚印刷して先生にお渡しして、興味のある高校生に渡してもらうか、学校のクラスに貼ってもらうなり、していただければと思います。

 

実際には、高校の先生から生徒へ伝えていただく時には、求人票を見ながら伝えていただくのだろうと思いますが、「応募前職場見学自体の魅力」について伝えている会社は、少ないように感じます。

応募前職場見学に来てもらうためには、企業の魅力ももちろんですけれども、やはりそこに付随する、実際の「応募前職場見学を開催していますよ」という集客や、先生から生徒に、口頭ではなく「チラシ」という実物を渡してもらうほうが、先生も紹介しやすいのかな、と思います。

 

先程の画像は、弊社あきたタウン情報の応募前職場見学のサンプルチラシですが、下の方に参加者について記入して、そのままfaxを送ってもらって申し込みができるような形になっています。

このような形にすると、とても忙しい高校の先生方も、少しは楽かな、と思います。

先生方はもちろん、他の方々もよくお分かりになるかと思うのですが、本当に忙しい時というのは、コピー取るのですら大変だと思います。

ほんの少しでも先生方の負担をなくしたい、という気持ちがあります。

 

チラシに載せているQRコードの内容がこちらです。

こちらは短い動画になっていますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

ここに載せる動画は、あんまり長いと、高校生も途中で止めてしまったりするので、会社のポイントを短い30秒くらいに、わかりやすくまとめたものになります。

 

 

【名刺で! 「人」を紹介するショート動画】

 

 

また、こちらは応募前職場見学で、参加された高校生に渡す名刺です。

もちろん、応募前職場見学以外の、普段の営業などでも使用しても盛り上がると思います。こちらにも動画のQRコードを付けています。

こちらも短い動画になっていますので、ご覧ください。

 

 

 

 

ここに載せる動画は、いろいろパターンがあるといいかな、と思いますが、今回の弊社の名刺には、プライベートのキャンプの様子などが差し込まれていて、「どんな人なのか」が良く分かり、親しみやすさを出しています。

 

他にも、もし釣りが趣味の方でしたら「こんなに大きな魚を釣ったよ」などを入れても話題作りにいいでしょうし、他にも「社員の一日の仕事に密着したもの」など、さまざまなパターンを作ってみると良いかと思います。

名刺を渡したその場でQRコードを読み込んでいただいて、話が盛り上がれば、高校生も気楽に話が出来るかなと思います。

 

 

【まとめ】

いかがでしたか?

71日からは高卒採用の求人票公開が解禁になり、いよいよ本格的に始まります。

企業の採用担当者様の高校訪問も、熱を帯びてきていることと思います。

この夏休みに行う応募前職場見学の募集や、名刺での興味付けに、ぜひ動画の導入を検討してみるのはいかがでしょうか。

 

 

 

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