【はじめに】
市場調査とは、企業が商品などを開発する際、よい事業判断をするために市場を理解することを言います。
成功している企業の多くは、市場調査によって方針などを決定しています。
もちろん、採用市場も同様のことが言えるでしょう。
より良い人材を採用するためには、採用市場の様子をしっかりと把握・分析することが大事です。
このページでは、秋田県内に絞って2025年1月の採用市場の動きについてまとめました。
ぜひ、秋田県内の経営者や採用担当者の方はチェックしてみてください。
【秋田県年齢層別職業紹介状況の動き】
- 19歳以下
- 20~34歳
- 35~49歳
- 50~64歳
- 65歳以上
ここでは直近1年の数値の推移をグラフに表しました。
また、下の表は年齢層別の有効求人倍率の推移です。
(秋田労働局「労働市場月報(令和7年1月)」より秋田採用サポートナビがグラフ・表作成)
先月の12月末時点でも突出していた19歳以下の有効求人倍率ですが、令和7年1月末には更に上昇し、18.86倍に達しました。ますます若い労働力への強い需要があることを示しています。
それに対し他の年齢層は先月と比べても大きな変化はなく、変わらずに中高年層の求職者には厳しい雇用状況と言え、若年層と中高年層の間で、労働市場の二極化が更に大きくなってきています。
【新規中・高卒者職業紹介状況(令和7年1月末現在)】
(秋田労働局「労働市場月報(令和7年1月)」より)
上の表を見ると、令和7年1月末時点で、今年の3月に卒業予定の高卒での就職を希望しているのが1,612人。一カ月前の令和6年12月末時点では1,613人でしたので、1人が就職希望から進学希望に進路方針を切り替えたようです。
高卒での就職を希望している中で、県内への就職を希望しているのは1,247人で先月から変化はありませんので、県外への就職を希望していた学生が進学希望へと進路変更したことがわかります。
また、県内就職の内定率は先月91.4%だったのが、令和7年1月末時点で93.2%になりました。
有効求人倍率は一カ月前よりも0.02ポイント上昇して、3.99倍となっています。
【まとめ】
いかがでしたか。
早くも 3 月末になり、数日後には新入社員を迎える企業も多くあることと思います。
今は新入社員研修の準備や、4 月からの入社に向けて日々備えて、大忙しの時期かと思います。
自社の求める人材を採用できるように、秋田県内の採用市場を把握して、採用活動を進めていきましょう。
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