【はじめに】

9月には高卒採用の選考がいよいよスタートしますが、「もしも」の準備は大丈夫ですか?

「もしも十分な数の応募がなかったら

「もしも一人も応募がなかったら

この記事ではそんな「もしも」に備えて、二次募集の準備で今すぐやるべきことについてわかりやすく解説します。

 

 

【高卒採用のスケジュールのポイント】

 

 

大卒や中途採用と違い、高卒採用はスケジュールなどの厳しいルールがあります。

高卒採用のスケジュールのポイントとしてはまず、「71日から求人票解禁」が挙げられます。

ですが、高校生たちは71日より前に、インターンシップや二者面談、三者面談などを行っています。

高校生としては、7月に求人票が解禁になって、「やっぱりこの企業の求人票が届いたから、じゃあこの企業に応募しよう」となります。

つまり、高校生は「7月の求人票が解禁になる前に」、「めぼしい企業を23社、もう選んでいる」のです。

今は9月の頭ですので、応募前職場見学が終わった頃だと思いますが、916日から始まる、高卒採用の選考まで残り一カ月切ったところになりますね。

 

高卒採用の面接についても厳しいルールが定められていますので、こちらについてはコラム「【高卒採用面接NG質問例】注意!応募者本人から話してきても配慮が必要!」もご参照ください。

 

採用選考の後は、一週間をめどに高校の方に採否通知を出しましょう。

その後、学校経由で「承諾書」または「辞退書」により、応募者の意思表示が出されることとなります。

 

選考結果が生徒に届くのが遅くなりますと、もしその結果が、特に「不採用」だった場合、生徒が一番困ることになってしまいます。

生徒はその最初に受けた会社の選考結果が届いてからでないと、次に動くことができません。

ですので、もし「不採用の通知を出す」となったときは特に、早めに通知を出していただければと思います。

 

秋田県内の高校の就職指導担当の先生方からの話を聞くと、「採用通知は一週間くらいで届き、特に不採用通知は3~4日以内に郵送で届くと有難いし、二次募集・三次募集へも動きやすい」という意見がありました。

 

二次募集に進む生徒には、一次募集で残念ながら不合格になってしまった生徒のほか、公務員志望から志望変更した生徒、また、悩んで一次募集を受けなかった生徒など、さまざまいると思います。

二次募集は、生徒がもう一度企業探しからスタートし始めるので、時間もかかります。

特に、一次で不合格となった生徒は、次の企業に向かう「気持ちの切り替え」に時間がかかると思いますので、採否通知は1週間をめどに、不採用の時には特に早めに出すようにしていただければと思います。

 

 

【二次募集の準備のポイント】

 

 

もしかしたら、一次募集に、応募数が予定よりも少なかったり、また一人も応募がなかったり、なんてこともあるかもしれません。

そんな「もしも」に備えて、2次募集への準備を早めに考えておくことをお勧めします。

 

一次採用試験が終わった段階で、求人が充足したために求人票を下げる企業もありますが、引き続き二次募集をする企業もあると思います。

学校の先生が二次募集に進む生徒のために、情報をたくさんほしいのが、この時期になります。

どの企業が「引き続き募集をかけているのか」をいち早く知りたいんですね。

 

二次募集を行うために企業は、再度求人票を送るなど、高校へ積極的に働きかけることが大事になりますので、例えば、接触したことのある高校へ再度訪問や電話かけをしていただけたらと思います。

 

秋田県内の高校の就職指導の先生からは、

「二次募集の案内は、一次の結果が出始める頃(9月下旬から10月上旬)がタイミングとしてはよいです」

市内の企業であれば、郵送でない場合は、持参をお願いしたいです」

「求人票ですが、FAXと郵送であれば、文字が見やすいという理由から、郵送の方が助かります」

などの意見が聞かれました。

 

一次募集の時に求人票送付を行っていたとしても、星の数ほどたくさんある求人票の中から「二次募集も行っている企業」を、先生方が見つけるのは本当に大変です。

もしかしたら、自分の会社を見つけてもらえない可能性もあります。

 

「引き続き、ウチの会社は高校生を募集している」ということを、生徒や高校の先生にアピールすることがとても重要になってくるのです。

 

 

【まとめ】

いかがでしたか。

二次募集を行う時には、早めのタイミング、一次募集の結果が高校に出揃う頃には、再度高校に求人票を送ったり高校訪問を行ったりなど、高校生をまだ募集していることを学校や高校生にアピールすることが重要となります。

「もしも」に備えて、早め早めの準備を行い、採用活動を成功させましょう。

 

 

関連記事

コラム「【高卒採用面接NG質問例】注意!応募者本人から話してきても配慮が必要!」

コラム「高卒採用解禁日直前!「秋田採用勉強会」開催レポート」

コラム「【COURSE掲載企業の声】COURSE秋田は県内高校2年生に配っています!」

コラム「新卒採用に備える!求職者の目を引く採用ブースセット制作のポイント」

も、参照ください。

 

 

 

 

また、秋田採用サポートナビでは、秋田県内で高卒採用に取り組んでいる企業様の採用サポートを実施しています。

 

・高校訪問の時の先生へのアピール方法を知りたい。

・次年度から高卒採用を始めたいけれど、詳しいルールがわからない。

・求職者の興味を引きたいが、どうしたらよいのかわからない。

 

など、些細なお悩みでも大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせください。